ショータの月刊ボウリング談義
ショータの月刊ボウリング談義 2011/08
皆様こんにちは。 今回のボウリング談義は、「ラウンドワンカップ2011」について語らして頂きます。 ラウンドワンカップ初日、僕はAシフトでの投球でした。 レーンコンディションは少し難しく感じ、10枚目より外目を投げるとボールが曲がらず、中目を上手く使わないといけないコンディションでした。 スタートは408Cアンコールを選びました。 レーンコンディションの変化が激しく、ピンを飛ばすのも難しく、点数が出そうで出ないような展開が続き、5Gトータル1095点59位で前半を終了しました。 次の日、Bシフトの投球後Aシフトのスタートでした。 前日5G投げていたのでレーンの感じはよめていたはずなのですが、スタート408Cアンコールで224、183と出遅れてしまいました。 準決勝へは44名進出という枠の中、僕は残りの3Gを残しとても厳しい状態でした。 後半3G目には、ずっと投げていた408Cアンコールからスーパーランサムへ変えました。 スーパーランサムは手前から転がってくれて扱いやすいボールです。 すると後半3G目から238、244、227と打ち上げることができ、トータル2211点30位で予選を通過することが出来ました。 準決勝(6G)に入り、決勝ラウンドロビン進出12位までのスコアまでは58点差でした。 レーンコンディションはかなりおそくなってしまい、スーパーランサムからリコシェ88へボールを変えました。 しかし準決勝に入ってもピンをうまく飛ばすことができず、6G1270点で結果37位で終了でした。 今回のラウンドワンカップの課題は『ボール選択』だと思いました。 それ以上にもっと『練習』をしないといけないのですが、ボール選択も、その時その時のキャリーダウンやブレイクダウン、ピンの重さでも変わるピンの飛び方などを見極めて、それに合わせてボールを選ぶのも実力ですし、上位にいくためには必要な技術だと思います。まだまだ修業です。
川添奨太(カワゾエ ショウタ)プロフィール
出身地:福岡県
生年月日:1989年1月4日
身長・体重:167cm・90kg
座右の銘:努力に勝るものなし
血液型:B型
所属:ABS専属
「全日本選手権」最年少V
今年(2010年)4月プロ入り(プロテストトップ合格)し、見事3冠王達成!
「ジャパンオープン」でのTV決勝2連続パーフェクトゲームに続く偉業達成
優勝ボール・・トラック社(ABS) 408C
川添の今季('10)主な成績
○ 第44回全日本プロボウリング選手権 優勝
○ 第34回ABSジャパンオープン 優勝
○ 第5回MKチャリティカップ 2位
○ ROUND1 CUP 2010 3位
○ JAPAN CUP 2010 17位タイ
★2010年度 3冠王
ポイントランキング:1位 賞金ランキング:1位 AVGランキング:1位
ショータへの質問と回答
A・S様より
中々、うまくならないボウリングでどうしたらうまくなるか悩む大学生のマイボウラーです。 川添プロは小学生後半からボウリングを始めたとお聞きしましたが、普段の練習はどういう練習法を行っているのでしょうか?
ショータ
あ、これは最近女子プロにも聞かれたのですが、
まず練習は「質より量」です。
とにかく投げ込みます。許せるなら1日20Gくらいはね。
フラフラになっても投げます。
さらに付け加えるなら毎回スコアを意識しながらです。
もうひとつは最近ボールの変化が激しいので、毎回ボールを変えながらストライクの練習をします。
そしてボールの特性を頭にたたきこみます。
質より量というと非科学的かも知れませんが、スポーツはまず練習です。
あなたはまだ若いのですから、今のうちに人の倍くらい練習するつもりで頑張ってください。
N・N様より
ジャパンオープンでの優勝したときの使用ボウルは?
さらにその時見事2回のパーフェクトでしたが、レーンはどういう状態でしたか?
また、どういう攻め方をしましたか?
ショータ
ボールはコロンビア社(ABS)のナチュラルスイングです。
決勝レーンは僕にとって、オイルが多く 少し早めのレーンに感じました。
でしたので、外目からのアングルで縦回転を強く意識して投げました。
そうすることにより、オイルが多いレーンでも攻めやすくアングルがとれるようになり、その結果2連続パーフェクトを生んだのだと思います。



