リージョナルカテゴリ: 2014/2015
PBAリージョナルツアーinジャパン2014/2015
PBAジャパン リージョナル 2014/2015
ポイントランキング
PBA JAPAN REGIONAL 2014/2015 Point Rankings
11月9日スコーピオンオープン終了時点 位 Updated as of Nov 9th Scorpion Open
PBAリージョナルツアー イン ジャパン 2014/2015
PBAウィメンズ・チーター・オープン
主 催 | アメリカプロボウラーズ協会(PBA) (株)ジャパン ボウリング プロモーション(JBP) |
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開催日 | 2014年 7月5日 (土) |
会 場 | 東京ポートボウル 〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10-7階 TEL:03-3451-9211 |
参加資格 | 124名 + スポンサー推薦2名 + 主催者推薦 2名 (計:128名) PBA会員は6月4日よりエントリー可能 上記以外のボウラーは6月5日よりエントリー可能 ※女子のみの大会の為、男子は参加できません。 |
大会スケジュール | 大会期間1日 7月5日(土) 予選8G投球 (Aシフト64名・Bシフト64名) 各シフト14名 合計28名を準決勝へ 準決勝第一試合 2G 準決勝第二試合 2G 決勝トーナメント 8名 |
賞金総額 | 2,000,000円 優勝賞金500,000円 |
参加費 | 12,000円 但し、JBC会員は8,000円 (賞金はJBC賞金規約により一旦協会へ収め、配分します) |
オイルパターン | PBAチーターパターン |
PBAチーター・オープン
主 催 | アメリカプロボウラーズ協会(PBA) (株)ジャパン ボウリング プロモーション(JBP) |
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開催日 | 2014年 7月6日 (日) |
会 場 | 東京ポートボウル 〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10-7階 TEL:03-3451-9211 |
参加資格 | 124名 + スポンサー推薦2名 + 主催者推薦 2名 (計:128名) PBA会員は6月4日よりエントリー可能 上記以外のボウラーは6月5日よりエントリー可能 ※男女に関わらず参加できます。(HDCPは全員0とする) |
大会スケジュール | 大会期間1日 7月6日(日) 予選8G投球 (Aシフト64名・Bシフト64名) 各シフト14名 合計28名を準決勝へ 準決勝第一試合 2G 準決勝第二試合 2G 決勝トーナメント 8名 |
賞金総額 | 2,000,000円 優勝賞金500,000円 |
参加費 | 12,000円 但し、JBC会員は8,000円 (賞金はJBC賞金規約により一旦協会へ収め、配分します) |
オイルパターン | PBAチーターパターン |
2014.07.05 PBA JAPANリージョナルツアー
ウィメンズチーターオープン
PBA JAPAN DHCカップ
ウィメンズチーターオープンを制したのは
PBA土屋佑佳選手
2014年7月5日、いよいよアメリカ国外、初のPBAリージョナルツアーin JAPANが東京都港区の東京ポートボウルで開催された。
記念すべきオープニングゲームは、女子選手限定のウィメンズチーターオープン。総勢39名のプロアマボウラーにより、華やかながらも熾烈な戦いが繰り広げられた。
大会名に冠されている「チーター」は、文字通り地上最速の動物として知られるチーターをイメージしたオイルパターン。35フィートという短いコンディションで、レーンのエッジを真っ直ぐにハイスピードボールで攻めることが要求される。
普段、めったに経験できないコンディションに、選手達はレーンアジャスティングのスキルを問われることとなった。
1G目に山中香選手(JBC)が256スタートの好発進を見せたものの、慣れないコンディションに四苦八苦。予選8G終了時点で、3名のみがアベレージ200に踏みとどまった。
PBAとJBCの実力派でほぼ占められた準決勝は、0スタート。ここからが本当の闘いとなった。
4Gのスコアは予選とは比べ物にならない程のハイペースで、1位通過の清水弘子(PBA)が985と脅威の245アベレージを達成。決勝トーナメント末席の8位でも195アベレージと、高い水準での勝負が繰り広げられた。
第1試合のカードは第1シードの清水Vs.秋山希望、第2試合は土屋佑佳Vs.秋吉夕紀、第3試合は山中 Vs.内藤真裕実、そして第4試合は第2シードの鷲塚志麻Vs.高坂麻衣に決定。
地元東京ポートボウルのファンの期待を一身に背負う秋山を一蹴した清水だったが、秋吉の自滅で189-188の薄氷の勝利を手にした土屋に足元をすくわれる。一方247のビッグゲームで内藤とのアマチュア対決を制した内藤は、高坂を下して勢いに乗る鷲塚のパワーに圧倒されて敗退。
優勝決定戦の舞台は、大会のロゴがマスキングに大きく掲げられた23-24レーン。
序盤、土屋はターキーでロケットスタートに成功。対する鷲塚は、2フレームのスプリットオープンで出遅れたものの、5フレームからのターキーで猛追。土屋も負けじと6フレームからストライクを続け、突き放しにかかる。
8フレームで鷲塚のストライクが途切れて大勢は決し、土屋がリードを保ったまま初代女王の座を手に入れた。
見事優勝を手にした
土屋佑佳選手(PBA)のコメント
ずっと我慢して投球をしました。
ローゲームを打たないように、スペアを丁寧にしっかり拾う事に専念しました。
それが優勝という最高の結果につながり、とてもうれしいです。
注目ボウラー
昨年BS-TBSで放映された『ストライクガール』でブレイクした現役ファッションモデルの秋山未来選手(姉、写真右)と東京ポートボウルをフランチャイズに活動する秋山希望選手(妹、写真左)
2014.07.06 PBA JAPANリージョナルツアー
チーターオープン
PBA JAPAN DHCカップ チーターオープン
土屋佑佳選手 ウィメンズに引き続き 2連勝
2014年7月5日、いよいよアメリカ国外、初のPBAリージョナルツアーin JAPANが東京都港区の東京ポートボウルでキックオフ。
翌6日には、男子にも門戸を開放しオープン大会(男女混合試合)としてチーターオープンを開催。プロアマ101名の頂点に立ったのは、なんとウィメンズ大会を制したばかりの土屋佑佳選手。衝撃の2連覇を果たした!
大会名に冠されている「チーター」は、文字通り地上最速の動物として知られるチーターをイメージしたオイルパターン。35フィートという短いコンディションで、レーンのエッジを真っ直ぐにハイスピードボールで攻めることが要求される。普段、めったに経験できないコンディションに、選手達はレーンアジャスティングのスキルを問われることとなった。
予選Aシフト51名、Bシフト50名の101名で開催された今大会。Aシフトにはナショナルチームの佐々木智之選手、和田翔梧選手、前日に優勝を果たした土屋選手などが投球し、14位のカットラインは8G1554(194アベレージ)。一方のBシフトには、ナショナルチームの新畑雄飛選手、ユースの土方隼選手、学連の今北勇吾選手などが参戦したが、カットラインは1472(アベレージ184)。200アベレージ達成者はわずかに5名にとどまった。
準決勝からは0スタートになり、ベスト8まではA・Bシフト分かれての対戦。Aシフトの土屋は見事1位で決勝トーナメントへコマを進め、和田、新畑とチームJAPANメンバーが名乗りを上げる中、山口一樹選手、樋口真一選手とレフティー勢も健在だった。同じくサウスポーの鈴木政和選手は、準決勝第1試合で大会第1号の公認パーフェクトゲームを達成したものの2G以降、不運にもピンアクションに恵まれず決勝トーナメントへの進出を逃した。
ファイナルラウンド1回戦は第1シードの土屋Vs.新畑、第2試合は佐久間Vs.樋口、第3試合は山口Vs.山中涼、そして第4試合は第2シードの和田Vs.高坂麻衣に決定。ナショナルチームの新畑を破った土屋は続く2回戦も237-208で危なげなく勝利し、2連続優勝を狙う絶好の位置へ。一方266で1回戦を突破した和田と254で勝ち進んだ山口は、2回戦ではお互いに我慢比べの展開に。200-192で和田が辛くも優勝決定戦へ進んだ。
頂上決戦は注目の先輩・後輩対決に!現ナショナルチームの和田選手Vs.元ナショナルチームの土屋選手。チームJAPANの意地とウィメンズオープン女王、加えてナショナルの先輩としての意地が、強烈な火花を散らす接戦の様相を生み出す。
和田は序盤からダブルを取ったものの3フレームで4-6-7スプリット。中盤ダブルで巻き返しを図ったが、7フレームの時点では僅かに1ピン差。一方の土屋は3フレームからターキーでリードしたものの、6フレームでオープン。続く8・9フレームでも9本カウントで足踏みを続ける。
8フレームで渾身のストライクでダブルをもぎ取った時点では、勝利に近づいた感のあった和田だったが、9フレームでは3-10スプリットで痛恨のミスを犯し、逆に3ピンのリードを許す。自力再逆転のためにはダブルが絶対条件となった和田の10フレーム初球。力強いボールで誰もがストライクを確信する中、まさかの8-10スプリットが眼前に。楽になった土屋は見事にダブルを決め、大魚を掴んだ。
驚異の2連続優勝を果たした
土屋佑佳選手(PBA)のコメント
(ナショナルチームの)後輩の和田(翔吾)君には絶対に負けたくなかったので、最後は頑張ってしまいました。
それにしても、まさか2連勝とは。
この勢いで、ファイナルの世界大会に向けて突き進みます!
PBAウィメンズ・カメレオン・オープン
主 催 | アメリカプロボウラーズ協会(PBA) (株)ジャパン ボウリング プロモーション(JBP) |
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開催日 | 2014年 7月12日 (土) |
会 場 | サウンドボウル牛久店 〒301-0031 茨城県龍ヶ崎市庄兵衛新田町282 TEL:0297-66-4456 |
参加資格 | 108名 + スポンサー推薦2名 + 主催者推薦 2名 (計:112名) PBA会員は6月12日よりエントリー可能 上記以外のボウラーは6月13日よりエントリー可能 ※女子のみの大会の為、男子は参加できません。 |
大会スケジュール | 大会期間1日 7月12日(土) 予選8G投球 (Aシフト56名・Bシフト56名) 各シフト14名 合計28名を決勝トーナメントへ ※各シフト上位2名は1回戦シード |
賞金総額 | 2,000,000円 優勝賞金500,000円 |
参加費 | 12,000円 但し、JBC会員は8,000円 (賞金はJBC賞金規約により一旦協会へ収め、配分します) |
オイルパターン | PBAカメレオンパターン |
PBAカメレオン・オープン
主 催 | アメリカプロボウラーズ協会(PBA) (株)ジャパン ボウリング プロモーション(JBP) |
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開催日 | 2014年 7月13日 (日) |
会 場 | サウンドボウル牛久店 〒301-0031 茨城県龍ヶ崎市庄兵衛新田町282 TEL:0297-66-4456 |
参加資格 | 108名 + スポンサー推薦2名 + 主催者推薦 2名 (計:112名) PBA会員は6月12日よりエントリー可能 上記以外のボウラーは6月13日よりエントリー可能 ※男女に関わらず参加できます。(HDCPは全員0とする) |
大会スケジュール | 大会期間1日 7月13日(日) 予選8G投球 (Aシフト56名・Bシフト56名) 各シフト14名 合計28名を決勝トーナメントへ ※各シフト上位2名は1回戦シード |
賞金総額 | 2,000,000円 優勝賞金500,000円 |
参加費 | 12,000円 但し、JBC会員は8,000円 (賞金はJBC賞金規約により一旦協会へ収め、配分します) |
オイルパターン | PBAカメレオンパターン |
2014.07.12 PBA JAPANリージョナルツアー
ウィメンズカメレオンオープン
PBA JAPAN DHCカップ ウィメンズカメレオンオープン
土屋佑佳選手
まさかの開幕3連勝を達成!!
2014年7月12日、PBAジャパンリージョナルツアーウィメンズ第2戦「DHCカップPBAウィメンズカメレオンオープン」をサウンドボウル牛久店で開催。
米国から特別ゲストとして来日していたPBAコミッショナー、トム・クラーク氏とコミッショナー代理兼トーナメントディレクター、カーク・フォン・クルーガー氏が見守る中、チーターオープンを連覇したばかりの土屋佑佳選手(PBA)が、まさかの3連勝という快挙を成し遂げた!
大会名に冠されている「カメレオン」は、PBA公認オイルパターン「アニマルパターン」の一つで、体色を自在に変化させることで知られるカメレオンのイメージの通り、コンディションがコロコロと早変わりする特徴がある。
特定の球質のボウラーが有利になるコンディションとは違い、正確かつ迅速なレーンリーディングとアジャスティングが試される。今回PBAの意向で、従来の40フィートから長めの43フィートに設定された。
29名にて行われた予選は10Gを投球し、まずは上位16名を選出。続く準決勝は2Gを投球し、12Gトータルピン上位8名に決勝トーナメントへの切符が与えられた。
前週のチーターオープンとはまったく違うオイルパターンに、出だしから各選手は苦戦を強いられ“我慢大会”のような展開に。
しかし予選後半に入ってから事態が一転。アジャスティングに長けた上位選手は、完全にレーンを掴んでストライクの量産態勢へ。一方、下位選手は最後まで難しいコンディションに翻弄されてしまった。
ファイナルラウンド1回戦は、予選・準決勝をトップで快走した高坂麻衣Vs.ベテランの夏賀淳子、第2試合はトップレフティーの清水弘子Vs.DHC専属の秋吉夕紀、第3試合は百戦錬磨の遠藤千枝Vs.パワーヒッターの中嶋由美、そして第4試合は土屋Vs.鷲塚志麻という前週のウィメンズチーターオープン決勝と同じカードが実現。
第1試合で夏賀を破った高坂が、そのまま頂上まで突っ走るように思えたが、準決勝で勝負どころでストライクが続かず237-248で清水の軍門に下る。
3連勝を狙う土屋は、リベンジに燃える鷲塚を175-168、中嶋を172-157と薄氷の勝利を重ね、どうにかこうにか優勝決定戦へ進んだ。
頂上決戦は、“満身創痍”の土屋に比べ、高坂を下し勢いに乗る清水が圧倒的有利に見えたが、そうは問屋が卸さなかった。
3フレームに7-10スプリットを喰らった清水を突き放すように、土屋は4連続ストライクで好発進。いきなりピンチに陥った清水は、気持ちの整理がつかなかったか、4フレームもスプリットオープン。その後も失速したまま157点で終了した。楽になった土屋は221まで点数を伸ばし、3連勝の偉業に到達した。
PBAコミッショナーのクラーク氏の目の前で、「二度あることは三度ある」ことを証明した土屋。
「信じられない!素晴らしい快挙だ!レーンコンディションも違い、ボウリング場も違うのに」と、クラーク氏から最大限の賛辞が送られた。
まさかの3連続優勝を果たした
土屋佑佳選手(PBA)のコメント
チーターとは全然違うコンディションでしたが、しっかりと投球することができました。
自分のボウリングを信じて頑張りました。
注目ボウラー 浦野実紅選手
父親の影響でボウリングを始めた浦野実紅選手は、今回PBAウィメンズカメレオンオープンに参戦し、総合11位に入って見事賞金を獲得。「力強いボールが投げたい」という16歳のヒロインの卵は、「アメリカ本土の大会へも参戦したい」と、意気込みを語った。
趣味:おしゃれをすること、ナツメロを聞いて歌うこと など
2014.07.13 PBA JAPANリージョナルツアー
カメレオンオープン
PBA JAPAN DHCカップ チーターオープン
土屋佑佳選手 奇跡の4連勝
2014年7月13日、PBAジャパンリージョナルツアー第4戦「DHCカップPBAカメレオンオープン」をサウンドボウル牛久店で開催。
米国から特別ゲストとして来日していたPBAコミッショナー、トム・クラーク氏とコミッショナー代理兼トーナメントディレクター、カーク・フォン・クルーガー氏が見守る中、開幕3連勝の快挙を達成したばかりの土屋佑佳選手(PBA)が、まさかまさかの4連覇!「奇跡」と評するにふさわしい、ドでかい金字塔を打ち立てた!
クラーク氏は『UNBELIEVEABLE(信じられない!)』と絶賛。クルーガー氏も『(PBAナショナルツアーで活躍するスタープレーヤーの)ジェイソン・ベルモンテが4大会すべてに出場していたとしても4連勝は達成できなかっただろう!』とのコメントを発表。両名ともに「PBAジャパン、奇跡の幕開けだ!」と口を揃えた。
大会名に冠されている「カメレオン」は、PBA公認オイルパターン「アニマルパターン」の一つで、体色を自在に変化させることで知られるカメレオンのイメージの通り、コンディションがコロコロと早変わりする特徴がある。
特定の球質のボウラーが有利になるコンディションとは違い、正確かつ迅速なレーンリーディングとアジャスティングが試される。今回PBAの意向で、従来の40フィートから長めの43フィートに設定された。
今大会には、当初想定した定員を上回る72名のエントリーを集め、予選では予備レーンを確保できなかったほど。
PBAツアーのトーナメント総責任者でもあるクルーガー氏は、「PBAでも予備レーンを取らずに行う大会があるが、サウンドボウル牛久店のスタッフの対応は素晴らしい」と、会場の盤石の受け入れ態勢に敬意を払っていた。
準決勝へ進む上位28名を選抜する8ゲームの予選。前半終了時点では、近隣の筑波スカイボウルから参戦した坂場俊昭選手が926の好成績でトップで折り返したものの、結局は3位にまで後退。
代わりに1位通過を果たしたのは、前日のウィメンズ大会でも予選トップに輝いた高坂麻衣選手。続く2位には秋吉夕紀選手(いずれもPBA)が続いた。
準決勝は0スタートになり、1回戦は2ゲームを投球。2位通過の秋吉選手は、2ゲーム目にまさかの失速。次点の17位で、準決勝2回戦進出を逃した。高坂選手も1ゲーム目で躓き苦しんだが、どうにか2回戦へ進出。波乱の準決勝となった。
1回戦は、247・274と爆発した中野恵太選手が独走。16位のカットラインは399になった。続く2回戦でも中野選手はトップの座を守り、8位通過ラインは847となった。予選では苦戦した土屋選手だったが、準決勝2回戦の最終ゲームで247を叩き出し、6位通過を決めた。
ファイナルラウンド1回戦は、絶好調の中野Vs.坂場、第2試合は石嶺尚Vs.両手投げボウラーの山本浩也、第3試合は稲葉貴久Vs.土屋、そして第4試合は第2シードの小原央士Vs.平間輝男のカードに決定。
リメンテされたレーンに戸惑ったか、トップ通過の中野が調子を掴み切れず190-221で坂場に敗退。その坂場を243-204で料理したのが、1回戦での接戦を制した石嶺だった。一方4連勝がかかった土屋は、稲葉を218-200で退け、返す刀で1回戦で245を打って勢いづく平間を212-204の接戦で下し、優勝決定戦に駒を進めた。
「日本男児の意地に賭けても、奇跡の4連覇は阻止したい!」そんな石嶺の気迫が全身から醸し出され、決闘の舞台は一種異様な雰囲気に包まれていた。お互いが重いプレッシャーを背負う中、幕を開けた頂上決戦は、4フレームまでは全くの互角の戦いに。勝負が動いたのは、5フレーム。石嶺がダブルで1マークのリードを奪ったが、続く6フレームでまさかのビッグ5。
ひとり相撲を演じて、逆にスペアを拾い続ける土屋に10ピンのリードを許す。しかし9フレームで、思い切ってボールを替えたのが効を奏し、見事ファンデーションを構築。最終フレーム1投目で10本のピンを払えば、一気に逆転に持ち込めたはずが、あろうことか4-6スプリットで万事休す。勝利が濃厚になった土屋は、10フレームを危なげない投球で完投。
197-176と、奇跡の4連勝を成し遂げた!
奇跡のステージの主人公、土屋は“大役”を全うしてホッとしたのか、優勝インタビューを前に感極まり涙にくれた。
「今回は正直、厳しいと思っていました。予選から、あまり良いゲームができなくて。でも、決勝トーナメントでツイている場面があったので、もしかしたら、という気持ちが芽生えました。すごく嬉しいです。」
注目ボウラー 中野恵太選手
先週のチーターオープンで賞金獲得順位の次点に泣いた21歳。その悔しさをバネに、総合5位に入賞!
本格的にボウリングを始めたのは、2005年のDyDo JAPAN CUP(東京体育館で初のアリーナファイナル!)がきっかけ。そこで目にしたPBAの選手に憧れて、ボウリングにのめり込んだ。PBAナショナルツアーやWBT(ワールドボウリングツアー)を見据え、日本だけでなく世界での活躍を夢見る。
趣味:釣り、サイクリング、旅行 など
PBAヴァイパー・オープン
主 催 | アメリカプロボウラーズ協会(PBA) (株)ジャパン ボウリング プロモーション(JBP) |
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開催日 | 2014年 9月15日 (月・祝) |
会 場 | 相模ファーストレーン 神奈川県相模原市中央区相模原8-4-15 TEL:042-755-1088 |
参加資格 |
100名 + スポンサー推薦2名 + 主催者推薦 2名 (計:104名) 7月21日よりエントリー可能 ※男女に関わらず参加できます。(HDCPは全員0とする) |
大会スケジュール | 大会期間1日 予選8G投球 (Aシフト64名・Bシフト64名) 各シフト14名 合計28名を準決勝へ 準決勝第一試合 2G 準決勝第二試合 2G 決勝トーナメント 8名 |
賞金総額 | 1,580,000円 優勝賞金400,000円 |
参加費 | 12,000円 但し、JBC会員は8,000円 (賞金はJBC賞金規約により一旦協会へ収め、配分します) |
オイルパターン | PBAヴァイパーパターン |
PBA JAPANリージョナルツアー
ヴァイパーオープン
PBA JAPANリージョナルツアー2014/2015
ヴァイパーオープン
鶴見 亮剛選手 見事な初優勝を飾る
2014年7月より、国内初のリージョナルツアーが開催され、これまで4大会が繰り広げられたが、2014年9月15日、PBA Viper Openが相模ファーストレーンで行われた。 女子ツアーを含め、初戦から4連勝を飾った土屋 佑佳選手の5連勝がかかった大会でもあったが、超難関のコンディションが多くの選手たちを苦しめた!
優勝決定戦は、川上 諒選手と鶴見 亮剛選手の一騎打ちとなった。今回の決勝戦は、右利きの川上選手と左利きの鶴見選手が新たに用意された、フレッシュなヴァイパーパターンで投球した。難易度の高いヴァイパーパターンに両選手とも苦戦しながらも、スペアを確実に重ねていく鶴見選手、ストライクは出るがスペアが取れない川上選手、ゲーム中盤では鶴見選手が30ピンのリード。しかし川上選手がつづく7フレームから9フレームまでターキーを取り、プレッシャーをかけ、鶴見選手のミスを誘った。9フレームが終わり鶴見選手はストライク、川上選手はダブルと互いにパンチアウトで同点に追いつける状態に、川上選手は10フレーム1投球目7本カウント、続く鶴見選手は2-7のベビースプリットを残した。川上選手はスペアメイクでプレッシャーをかけたが、鶴見選手も見事にスプリットをカバー。最終投球で川上選手はストライクで応酬したがわずかに届かず、鶴見選手のストライクで3ピン差、172-169で初優勝を果たした。
ヴァイパーパターンは、39Fのパターンで長さはミディアムパターンだが、33mlと普段よりオイルの量が1.2倍~1.3倍と多く、手前のオイルが厚く難しいパターン。今までのチーター、カメレオンよりも、難易度が一番高かった。
普段は中々経験のできないこのようなコンディションに、選手達はボウリングのスキルを問われる事になる。Aシフト64名、Bシフト63名の127名で開催された。大会申込み開始から、わずか5日で定員に達した今大会にはナショナルチーム、学連選手、元プロボウラーなど多くの参加者でにぎわった。Aシフトのカットラインは-117ピンと苦しい展開、Bシフトでも-138と我慢大会になった。単発のゲームでは280や279などの高得点が出る傍ら、レーンチェンジを行った後の140や150がトータルスコアに響いた。4連勝の土屋 佑佳選手は、残念ながらAシフト16位で予選敗退となった。
準決勝からは0スタートになり、ベスト8まではA、Bシフト別れての対戦、AシフトとBシフトでカットラインはほとんど変わらずカットラインは799と200アベレージが必要だった。 準決勝第一試合Aシフト予選1位で、1742(217Ave)のBrian Greenwood選手は、390で敗退、Bシフト予選1位で1758(219Ave)の新畑 雄飛選手も、370で敗退した。準決勝2回戦男子の方では、ユースの土方 捷が786で敗退、そして女子ではユース金メダリストの吉田 愛選手も763と敗退、女性陣参加選手はベスト16にとどまった。
決勝トーナメント1回戦は、第1シードの鶴見 亮剛Vs.宮澤 拓哉、第2試合は白井 康介Vs.鈴木 政和、第3試合は川上 諒Vs.田村 研二、そして第4試合は第2シードの清宮 弘幸Vs.坂牧 賢に決定。ナショナルチームユースの宮澤を、173-161の辛勝をおさめた鶴見は、第2試合でも順調に投球し189-143、チーターオープンでパーフェクトゲームを出した鈴木に勝利。一方1回戦を214で勝利した川上は、1回戦を223で勝ち上がった清宮と対戦。川上は2回戦でも211と高得点を叩き出し清宮に勝利した。
見事初優勝を果たした
鶴見 亮剛選手のコメント
最後の投球は7本でよかったので、何も考えずヘッドピンに当てることだけを考えて投球しました。優勝できてうれしいです。
(後で声援を送っていた奥様と共に勝利を分かち合っていたのが印象的でした。)
今大会注目ボウラー 川上諒選手
平成7年生まれの19歳の若手ボウラー。レフティーが独走する中、見事優勝決定戦までコマを進めた。鞭のようなしなる腕とフォームで観客を魅了した。
全日本新人戦で3位入賞し、現在は千葉商科大学で活動している。大学の先輩を目標に、学連の全国大会制覇を目指している。好きな食べ物はエッグタルト。笑顔のさわやかな青年だった。今後の活躍に目を離せない。
PBAウィメンズ・スコーピオン・オープン
主 催 | アメリカプロボウラーズ協会(PBA) (株)ジャパン ボウリング プロモーション(JBP) |
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開催日 | 2014年 11月8日 (土) |
会 場 | 東大和グランドボウル 〒207-0022 東京都東大和市桜が丘1丁目1330-19 TEL:042-516-1556 |
参加資格 |
110名 + スポンサー推薦2名 + 主催者推薦 2名 (計:104名) 9月7日よりエントリー可能 ※女子のみの大会の為、男子は参加できません。 |
大会スケジュール | 大会期間1日 11月8日(土) 予選8G投球 (114名) 各シフト14名 合計28名を決勝トーナメントへ ※各シフト上位2名は1回戦シード |
賞金総額 | 2,000,000円 優勝賞金500,000円 |
参加費 | 12,000円 但し、JBC会員は8,000円 (賞金はJBC賞金規約により一旦協会へ収め、配分します) |
オイルパターン | PBAスコーピオンパターン |
PBAスコーピオン・オープン
主 催 | アメリカプロボウラーズ協会(PBA) (株)ジャパン ボウリング プロモーション(JBP) |
---|---|
開催日 | 2014年 11月9日 (日) |
会 場 | 東大和グランドボウル 〒207-0022 東京都東大和市桜が丘1丁目1330-19 TEL:042-516-1556 |
参加資格 |
110名 + スポンサー推薦2名 + 主催者推薦 2名 (計:104名) 9月7日よりエントリー可能 ※男女に関わらず参加できます。(HDCPは全員0とする) |
大会スケジュール | 大会期間1日 11月9日(日) 予選8G投球 (114名) シフト上位28名を決勝トーナメントへ シフト上位2名は1回戦シード |
賞金総額 | 2,000,000円 優勝賞金500,000円 |
参加費 | 12,000円 但し、JBC会員は8,000円 (賞金はJBC賞金規約により一旦協会へ収め、配分します) |
オイルパターン | PBAスコーピオンパターン |
大会結果速報!!
2014.11.08 PBA JAPANリージョナルツアー
ウィメンズスコーピオンオープン
PBA JAPAN DHCカップ ウィメンズスコーピオンオープン
浦野実紅選手
最年少優勝を飾る!
2014年7月に国内初のPBAリージョナルツアーが開幕。これまで5大会が繰り広げられ、土屋佑佳選手(PBA)がオープニングゲームから4連覇を達成するなど、すでに数多くのドラマが生まれてきた。
11月8日には、DHCシリーズ5大会目となるDHCカップPBAウィメンズスコーピオンオープンが、グランドボウル東大和店で行われた。
47フィートという、女子にはめったにない超ロングパターンが選手たちを終始苦しめたが、最後に栄冠をつかんだのは現役女子高生の浦野実紅選手(JBC)。17歳のヒロインが、史上最年少優勝を成し遂げた!
大会名に冠されている「スコーピオン」は、毒針と鋏がトレードマークの凶暴な蠍(さそり)をイメージしたオイルパターン。通常より長めの47フィートまで、若干多めの27mlのオイルが塗布されたコンディションでは、20フィート近辺のオイルが比較的厚いためミッドレーンでの反応が出にくく、レーンの変化も予測しづらい。アジャスティングに失敗すると、あっという間に毒牙に掛かってしまう、PBA公式アニマルパターンの中でも難易度のかなり高いオイルパターンだ。
女子選手はほとんどお目にかからないであろう今回のレーンコンディションに、ウィメンズ大会では過去最高の49名の精鋭達が挑んだ。
8G予選のカットラインは、予想に違わず低調な1312ピンに留まる。アベレージで200upした選手は、実力者の内藤真裕実(JBC)、土屋、わずか2人にとどまった。
準決勝からは0スタートになり、まずは2ゲームを行った。スコアは次第に上昇気流に乗り、決勝トーナメント出場の8名のカットラインは785まで伸びた。
決勝トーナメント1回戦がスタート。第1シードの土屋Vs.中嶋由美(PBA)のゲームは、好発進を見せた中嶋が221-169で勝利。飯田菜々(JBC)Vs.清水弘子(PBA)のレフティー対決は、レーンを読み切れなかった清水を208-148で下した飯田が大金星を挙げる。内藤Vs.浦野でも波乱が!予選では抜群の安定感を誇っていた内藤だったが、スコーピオンの“毒牙”に掛かってしまい、スプリットのオンパレード。しっかりとマークをつないだ浦野が200-170で勝利。箕輪加奈(JBC)Vs.福原明美(PBA)の対戦は、199-143で箕輪が圧勝した。
2回戦では飯田がライン取りに苦しみ、189-155で中嶋が優勝決定戦へ。浦野Vs箕輪のフレッシュ対決では、好調に見えた箕輪が“蠍の毒”により一気にペースダウンし、浦野が199-143で優勝決定戦へコマを進める。
優勝決定戦前にはリメンテが施され、せっかく見えてきたラインも、一から読み直しを迫られる。そんな難しい状況の中、ストライクも挟みながらしっかりとスペアを拾い、序盤より安定した投球で勝ち進んできた浦野は、8フレームのダブルで中嶋を引き離す。
浦野に少しでもプレッシャーをかけようと、ダブルを狙った9フレームでは惜しくもスプリット。浦野の10フレーム1投目で勝利が確定した。185-164というロースコアだったが、投球の正確さが試された見応えのある試合となった。
見事初優勝を果たした浦野実紅選手のコメント
いつもは後ろから観ている方だったので、いつかあの場所で投げてみたいと思っていました。すごく嬉しいです!取った賞金で旅行に行きます。
注目ボウラー 飯田菜々選手
東京都出身の21歳、中学ではバレーボール部で活躍した。両親がボウリングをやっていたので、自然とボウラーの道へ。タイトル奪取を目標に挑んだウィメンズスコーピオンでは、惜しくも決勝トーナメント2回戦で敗退。「次回はリベンジします!」と意気込みを見せた。
趣味は麻雀など、勝負事が大好き。食べ物はいくらと甘いものが好物。
2014.11.09 PBA JAPANリージョナルツアー
スコーピオンオープン
PBA JAPAN DHCカップ チーターオープン
現チームジャパンの新畑 雄飛選手
悲願の初優勝を飾る!
11月9日、DHCシリーズ6大会目となるDHCカップPBAスコーピオンオープンが、グランドボウル東大和店で行われ、現役ナショナルチームメンバーの新畑雄飛選手(JBC)が悲願の初優勝を成し遂げた。
大会名に冠されている「スコーピオン」は、毒針と鋏がトレードマークの凶暴な蠍(さそり)をイメージしたオイルパターン。通常より長めの47フィートまで、若干多めの27mlのオイルが塗布されたコンディションでは、20フィート近辺のオイルが比較的厚いためミッドレーンでの反応が出にくく、レーンの変化も予測しづらい。アジャスティングに失敗すると、あっという間に毒牙に掛かってしまう、PBA公式アニマルパターンの中でも難易度のかなり高いオイルパターンだ。
参加募集開始からわずか2日でウェイティングが発生した大会の予選には、当初の定員を上回る111名が出場。8Gで1721を打ち上げた伊吹太陽選手(JBC)が、2位の稲葉貴久背選手(JBC)の1690を大きく引き離しトップ通過。横田基地より参戦したBrian Greenwood選手(11位)とSamuel Cash選手(16位)も見事、準決勝へ進んだ。
準決勝からは0スタート。今回は予選がボックス6人打ちだったことを考慮して、準決勝前にレーンメンテナンスが行われた。そのフレッシュなレーンで大波乱が起きることに!予選1位の伊吹と2位の稲葉が、まさかの敗退を喫したのだ。
逆に28位の宗形、23位の中嶋が2回戦へ進むことに。続く2回戦では、嘉指康之選手が216・253とビッグゲームで1位に踊り出る。新畑は5位、Brianが7位、土屋が8位と続いた。
決勝トーナメント1回戦。第1シードの嘉指Vs.土屋の戦いは、3フレーム目からストライクを続けて嘉指を引き離した土屋が221-173で勝利。吉田明生Vs.新畑戦は最後まで手に汗握る接戦に。新畑が9フレームのオープンで危機を招き、一方の吉田は9フレームからダブル。窮地に追い込まれた新畑だったが、10フレームダブルで勝利の条件に対して“満額回答”!195-189で薄氷を踏む勝利。その勢いで2回戦では、2連続オープンで出足につまづいた土屋に対し266-210で圧勝し、優勝決定戦へコマを進める。
決勝トーナメント、もう一方の山では、数々のプロアマ大会で実績のある佐藤昌徳Vs.前日の女子大会で準優勝に食い込んだ中嶋由美。注目の対決が実現。3フレームからストライクを続けそのまま波に乗った中嶋が、佐藤を大きく引き離して208-178で勝利。清水弘子Vs.Brian戦でも、女流旋風は吹き荒れる。
ターキースタートでペースをつかんだ清水が、蠍の“毒牙”に掛かり失速したBrianを202-139で下して2回戦へ。その勢いも、中嶋の前では陰りを見せて、勝負かけた7フレームで痛恨のオープンフレーム。211-183で中嶋が2試合連続のチャンピオンマッチへ進んだ。
頂上決戦は、パワーヒッターの新畑と絶好調の中嶋との一騎打ちとなった。新畑は3回目のリージョナルとなる。チーターオープンでは土屋に敗れ5位タイ、ヴァイパーオープンでは予選をダントツ1位で通過したものの結局は17位タイに泣いていた。
そんな悔しさを胸に秘め、3フレームでオープンしてしまった中嶋とは裏腹に、しっかりとスペアをカバーして4フレームからはターキー。中嶋も7フレームからターキーを続けるも、10フレームでは7-10スプリットで万事休す。終わってみれば227-165の大差で、新畑は悲願の初タイトルを手にした。
見事初優勝を果たした新畑雄飛選手のコメント
マッチプレーは苦手にしていたところもあったので、今日はしっかりと投げられて良かったです。1月の大会はPBAの選手も来日されるので、出場できたときはチャレンジャーの気持ちで頑張りたいです。
注目ボウラー 伊吹太陽選手
21歳の若武者は「163cmで体脂肪率6%」と、自らの華奢な身体について笑顔で語る。TVドラマ『ゴールデンボウル』を見たことがきっかけでボウリングの世界へ。JBCに入り、両親と共にPBA選手に憧れを抱いた。このたび滋賀県から上京してスコーピオンオープンへ参戦。予選を堂々の1位で通過したが、準決勝でレーンに苦しみ、惜しくも1回戦で敗退。試合後は気丈に振舞い、「来年に向かって、さらに頑張る!」と意気込みを見せた。将来の夢は、米国のPBAツアーにチャレンジすること。趣味はボウリング、好きな飲み物はブラックコーヒー
7:45 | Aシフト選手集合(48名)受付 |
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8:20 | Aシフト練習ボール 15分間 |
8:35 | Aシフト前半8G(2-2) |
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12:55 |
13:10 | レーンメンテナンス |
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| | 開会式 |
14:00 | Bシフト選手集合 13:10 (受付開始 13:35) |
14:10 | Bシフト練習ボール 15分間 |
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14:25 | Bシフト前半8G(2-2) |
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18:45 |
19:00 | 準決勝進出 選手集合 |
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19:15 | 準決勝練習ボール10分間 |
19:25 | 準決勝第1試合 BOX 1-1 |
| | 1回戦勝者+Aシフトシード2名+Bシフトシード2名 |
19:45 | 計16名が準決勝第2試合へ |
19:55 | 準決勝第2試合 BOX 1-1 |
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| | 2回戦勝者 |
20:15 | 計8名が準決勝第3試合へ |
20:25 | 準決勝第3試合 BOX 1-1 |
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| | 3回戦勝者 |
20:45 | 計4名が準決勝第4試合へ |
20:55 | 準決勝第4試合 BOX 1-1 |
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| | 4回戦勝者 |
21:15 | 計2名が優勝決定戦へ |
21:25 | 準決勝第4試合 BOX 1-1 |
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| | 4回戦勝者 |
21:45 | 計2名が優勝決定戦へ |
21:55 | 表彰 |
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PBAリージョナル・ツアー・イン・ジャパン2014/2015
優勝 | ¥500,000 | 第19位(17位タイ) | ¥28,000 |
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第2位 | ¥250,000 | 第20位(17位タイ) | ¥28,000 |
第3位(3位タイ) | ¥110,000 | 第21位(17位タイ) | ¥28,000 |
第4位(3位タイ) | ¥110,000 | 第22位(17位タイ) | ¥28,000 |
第5位(5位タイ) | ¥60,000 | 第23位(17位タイ) | ¥28,000 |
第6位(5位タイ) | ¥60,000 | 第24位(17位タイ) | ¥28,000 |
第7位(5位タイ) | ¥60,000 | 第25位(17位タイ) | ¥28,000 |
第8位(5位タイ) | ¥60,000 | 第26位(17位タイ) | ¥28,000 |
第9位(9位タイ) | ¥44,000 | 第27位(17位タイ) | ¥28,000 |
第10位(9位タイ) | ¥44,000 | 第28位(17位タイ) | ¥28,000 |
第11位(9位タイ) | ¥44,000 | 第29位(17位タイ) | ¥28,000 |
第12位(9位タイ) | ¥44,000 | 第30位(17位タイ) | ¥28,000 |
第13位(9位タイ) | ¥44,000 | 第31位(17位タイ) | ¥28,000 |
第14位(9位タイ) | ¥44,000 | 第32位(17位タイ) | ¥28,000 |
第15位(9位タイ) | ¥44,000 | 第33位(17位タイ) | ¥28,000 |
第16位(9位タイ) | ¥44,000 | ||
第17位(17位タイ) | ¥28,000 | ||
第18位(17位タイ) | ¥28,000 |
尚、定員数(各会場定員数参照)に満たなかった場合でも28位までの賞金配当致します。
PBAリージョナル・ツアー・イン・ジャパン2014/2015
優勝 | ¥400,000 | 第19位(17位タイ) | ¥25,000 |
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第2位 | ¥200,000 | 第20位(17位タイ) | ¥25,000 |
第3位(3位タイ) | ¥100,000 | 第21位(17位タイ) | ¥25,000 |
第4位(3位タイ) | ¥100,000 | 第22位(17位タイ) | ¥25,000 |
第5位(5位タイ) | ¥50,000 | 第23位(17位タイ) | ¥25,000 |
第6位(5位タイ) | ¥50,000 | 第24位(17位タイ) | ¥25,000 |
第7位(5位タイ) | ¥50,000 | 第25位(17位タイ) | ¥25,000 |
第8位(5位タイ) | ¥50,000 | 第26位(17位タイ) | ¥25,000 |
第9位(9位タイ) | ¥35,000 | 第27位(17位タイ) | ¥25,000 |
第10位(9位タイ) | ¥35,000 | 第28位(17位タイ) | ¥25,000 |
第11位(9位タイ) | ¥35,000 | ||
第12位(9位タイ) | ¥35,000 | ||
第13位(9位タイ) | ¥35,000 | ||
第14位(9位タイ) | ¥35,000 | ||
第15位(9位タイ) | ¥35,000 | ||
第16位(9位タイ) | ¥35,000 | ||
第17位(17位タイ) | ¥25,000 | ||
第18位(17位タイ) | ¥25,000 |
8位以下は一律 \20,000 の副賞を配当致します。
尚、定員数(各会場定員数参照)に満たなかった場合でも28位までの賞金を配当致します。
DHCカップ PBAジャパン インビテーショナル2015
ダブルス戦決勝・チーム戦決勝・シングルス戦決勝・エキシビションマッチ(TV公開収録) 結果
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エキシビションマッチ結果 (PDF)
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ダブルス戦決勝結果 (PDF)
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シングルス本戦後半結果 (PDF)
メイン種目のシングルス前半、ラウンドロビン形式で16ゲームが行われた。昨年末のPBAワールドチャンピオンシップを制し勢いに乗るマイケル・フェーガンがトップに立ち、母国イギリスに優勝カップを持ち帰りたいスチュアート・ウィリアムズが2位に、JBCの吉田大祐が世界選手権大会ダブルス銀メダルの勢いそのままに13勝3敗の最高勝率で3位につけています。なおDHC専属プロボウラー、秋吉夕紀が記念すべき大会第1号のパーフェクトゲームを達成した。
いよいよ本大会がスタート。最初の種目は、日米チームそれぞれから1名ずつペアを組んでのダブルス戦。下馬評が高かったウェス・マーロット/土屋佑佳チームが、息もピッタリにトップ通過。上位4チームが最終日に実施される決勝戦に駒を進めた。
主催 | アメリカプロボウラーズ協会(PBA) 株式会社ジャパンボウリングプロモーション(JBP) |
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公認 | アメリカプロボウラーズ協会(PBA) |
特別協賛 | 株式会社ディーエイチシー |
協力 | 各社 |
協賛 | 各社 |
期間 | 2015年1月14日(水)~ 2015年1月18日(日) |
会場 |
品川プリンスホテルボウリングセンター(プロチャレンジ兼予選大会) 東京ポートボウル(本大会会場) |
賞金 |
賞金総額 23,000,000円 (シングルス戦優勝賞金 5,000,000円) |
オイルパターン | DHC PBA JAPAN INVITATIONAL パターン |
PBAチームA | ワールドシーリーズオブボウリングVI ポイントランキングにて決定 |
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PBAチームB | ワールドシーリーズオブボウリングVI ポイントランキングにて決定 |
PBAチームC | ワールドシーリーズオブボウリングVI ポイントランキングにて決定 |
PBAミックス | PBA 推薦選手 3名、KPBA推薦選手1名(予定) |
PBAリージョナル | ウィメンズ1位(土屋佑佳)、オープン1位~3位 |
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団体推薦招待 | JBC1名、NBF1名、ABBF1名、スポンサー枠1名 |
予選勝ち上がりA | 予選1位~3位、スポンサー枠1名 |
予選勝ち上がりB | 予選4位~6位、ウィメンズスコーピオン優勝者1名 |
シングルス戦 | 32G 総当たりラウンドロビン |
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ダブルス戦 | 3G+4G スカッチダブルスラウンドロビン |
チーム戦 | 8G 4人ベーカーラウンドロビン |
エキシビションマッチ |