DHCカップ PBAジャパン インビテーショナル2018
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海外チーム キャプテンParker Bohn IIIパーカーボーン3世Age 54 – 7/13/1963ツアータイトル35勝、パーフェクトゲーム112回。PBA、USBCの両団体で殿堂入り。生ける伝説。
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日本チーム キャプテンJunichi Yajima矢島 純一昨年アメリカのPBA50の大会に優勝。JPBA1期として、50年間業界を引っ張る日本を代表するボウラー。通算41勝を上げている。
海外招待選手
- Jason Belmonteジェイソン・ベルモンテランキング1位Age 34 – 7/29/1983昨年は、無冠で終わったが、今年は調子を取り戻し、PBA Players Championship、USBC Mastersを制覇。USBCは4度目の優勝。両手投げは、幼少期ボールが片手で持てなかったのがきっかけ。
- 利き手
- R
- PBA参加
- 2008
- タイトル
- 15
- 総賞金
- $1,175,336.59
- Jesper Svenssonイエスパー・スペンソンランキング2位Age 22 – 2/15/1995左の両手投げ。2016年、スウェーデンのスポーツ新人賞を獲得。
父親がボウリング場を経営。
2017年のインビテーショナルに続き2年連続の出場。- 利き手
- L
- PBA参加
- 2014
- タイトル
- 6
- 総賞金
- $323,216.00
- Marshall Kentマーシャル・ケントランキング3位Age 25 – 9/21/19922017年は、EJタケットを破り、ラボックスポーツオープンを制す。アメリカナショナルチームとしても活躍してきた。
- 利き手
- R
- PBA参加
- 2014
- タイトル
- 4
- 総賞金
- $284,705.50
- Rhino Pageライノ・ページランキング4位Age 34 – 7/10/1983アマチュア時代からアメリカナショナルチームとして活躍。今年は、USオープンを制し悲願のメジャータイトルを獲得。勢いに乗っている。
- 利き手
- L
- PBA参加
- 2007
- タイトル
- 6
- 総賞金
- $655,207.74
- EJ TackettEJタケットランキング5位Age 25 – 8/7/19922017インビテーショナルディフェンディングチャンピオン。
勢いそのままPBAトーナメントオブチャンピオンも制した。- 利き手
- R
- PBA参加
- 2012
- タイトル
- 8
- 総賞金
- $584,277.22
- Ryan Ciminelliライアン・シミネリランキング6位Age 31 – 3/7/19862015年のUSオープンを制した。2017年は2位が3度あるが、タイトルに一歩届かず。インビテーショナルを制し2018年、最高のスタートを切りたいところ。
- 利き手
- L
- PBA参加
- 2007
- タイトル
- 7
- 総賞金
- $598,154.84
- Anthony Simonsenアンソニー・シモンセンランキング7位Age 20 – 1/6/19972015年まで目立った成績を残していなかったが2016年USBCを制し頭角を現す。2017年もウィルミントンオープンを制し、USBCがマグレでないことを証明。急成長中20歳の両手投げ。
- 利き手
- R
- PBA参加
- 2013
- タイトル
- 3
- 総賞金
- $250,841.50
- Sean Rashショーン・ラッシュランキング8位Age 35 – 8/22/1982ここ6年、毎年タイトルを積み重ねているのが、実力の証明。
2015年インビテーショナル15位、16年9位、17年4位と順位を上げてきている。- 利き手
- R
- PBA参加
- 2005
- タイトル
- 12
- 総賞金
- $1,219,268.00
- Yannaphon Larpapharateヤナホーン・ラーパファラットランキング9位Age 34 – 9/27/1983イエスパー・スペンソン、クリスバーンズ、ショーンラッシュを退けて2017年タイオープンを制した。
タイ人として初めてPBAタイトルを取った。- 利き手
- R
- PBA参加
- –
- タイトル
- 1
- 総賞金
- –
- Kyle Troupカイル・トループランキング10位Age 26 – 6/11/1991ポートランドダブルスをイエスパー・スペンソンとのコンビで優勝。PBAリーグでも好成績を残すが、インビテーショナルを制し、大きなタイトルが欲しいところ。
- 利き手
- R
- PBA参加
- 2008
- タイトル
- 2
- 総賞金
- $159,693.33
- Dom Barrettドム・バレットランキング11位Age 32 – 7/30/19852017年インビテーショナル8位。16年2位に圧倒的な差を付けてRRに進んだがクリスバーンズに敗れ準優勝。大きなタイトルがないものの、1ケタ順位が12回と抜群の安定感。
- 利き手
- R
- PBA参加
- 2010
- タイトル
- 5
- 総賞金
- $621,883.00
- Liz Johnsonリズ・ジョンソンウィメンズランキング1位Age 43 – 5/2/19742016年インビテーショナルに続く参戦。2017年のPWBAのMVP。
19のPWBAのタイトルを持つ。
2017年もPBWAメジャー2勝を含む3勝。- 利き手
- R
- PBA参加
- 2005
- タイトル
- 2
- 総賞金
- $269,124.00
- Francois Lavoieフランソワ・ラボア主催者推薦Age 24 – 2/27/1993昨年ツアーに本格参戦すると、いきなりUSオープンを制覇。さらにシャークオープンも制し、フロックでないことを証明。今年も1勝。カナダ代表としても金メダルを獲得。台風の目になるか?!
- 利き手
- R
- PBA参加
- 2015
- タイトル
- 3
- 総賞金
- $143,680.00
- Chris Barnesクリス・バーンズ主催者推薦Age 47 – 2/25/19702015年インビテーショナルチャンピオン。16年3位、17年5位と毎年ステップラダーまで駒を進めている。17年はPBAタイトルこそないもののチームUSAとしてW杯ダブルスで金メダルを獲得。
- 利き手
- R
- PBA参加
- 1998
- タイトル
- 18
- 総賞金
- $2,297,493.00
- Parker Bohn IIIパーカーボーン3世主催者推薦Age 54 – 7/13/1963ツアータイトル35勝、パーフェクトゲーム112回。PBA、USBCの両団体で殿堂入り。生ける伝説。
- 利き手
- L
- PBA参加
- 1984
- タイトル
- 35
- 総賞金
- $3,181,914.96
- AN JUNSANGアン・ジュンサン主催者推薦(KPBA代表)2017年コリアンカップ準優勝。1回戦では4人打ちで、クリスバーンズに先着した。
日本 推薦&出場権獲得選手
ポイントランキング
ポイントランキング オープン
- Atsushi Ibuki伊吹 太陽ポイントランキング1位2017年スコーピオンオープンで悲願の優勝。毎回のように準決勝・決勝と残っていたが、中々タイトルが遠かったが、2017年スコーピオンオープンで悲願の優勝。
- Yuhi Shinbata新畑 雄飛ポイントランキング2位ナショナルチームとして世界でも活躍中。14年のスコーピオンオープンチャンピオン、17年は2位が2回とタイトルまであと一歩。田町に雄叫びが響き渡るか?!
- Akifumi Matsushita松下 昭史ポイントランキング3位17年のカメレオンオープン優勝。元ナショナルメンバー。高い経験値を活かしてインビテーショナルに挑む
- Yuki Murahama村濱 裕紀ポイントランキング4位リージョナル初出場となったチーターマスターズで優勝。独特のレイアウトのボールを投げる。ナショナルチームとしても活躍中。
- Iwao Mori森 岩雄ポイントランキング5位17年シャークオープン優勝、カメレオンオープンでもベスト16。
- Kosuke Shirai白井 康介ポイントランキング6位16年インビ予選を勝ち抜くも諸事情により本選に出れず。リージョナルでも何度も予選を通過するも、中々タイトルが遠かったが、ベアオープンで念願の初タイトル。一皮むけた21歳が世界に挑む。
- Nobuhito Fujii藤井 信人ポイントランキング7位チーターマスターズ3位、スコーピオンオープン準優勝と、リージョナルタイトルまであと一歩。17年は、下関ロイヤルカップを制しJPBAポイントランキングでも3位に入る。
- Yuta Saito斎藤 祐太ポイントランキング8位15年のスコーピオンオープン準優勝。初年度から賞金を獲得し、リージョナル上位の常連である。17年はNHK杯を制すもリージョナルでは2度の3位。インビテーショナルで雄叫びが聞けるか?!
ポイントランキング ウイメンズ
- Misaki Mukotani向谷 美咲女子ポイントランキング1位17年はチータークイーンズ連覇、15年は男子を破りスコーピオンオープン制覇とアニマルの難コンディションもろともしない。ナショナルチームのキャプテンとしても日の丸を引っ張る。
- Mirai Tanihara谷原 美来女子ポイントランキング2位ウィメンズカメレオン2連覇。ナショナルチームとしても活躍。全日本選手権で3位に入る。
- Nana Iida飯田 菜々女子ポイントランキング3位ウィメンズスコーピオン優勝。JPBA所属以前からリージョナルに出場し14年ウィメンズスコーピオンでは3位。
- Kana Minowa箕輪 加奈女子ポイントランキング4位17年ウィメンズスコーピオン準優勝。初年度からリージョナルに参戦し、何度も決勝へ残る。国体選手としても活躍する。
推薦
- Shota Kawazoe川添 奨太JPBA推薦2016年インビテーショナル5位、そして、17年はRRを1位で通過するも、E.Jタケットの前に屈して2位。17年から米国PBAツアーに本格参戦。日本で一番PBAタイトルに近いボウラー
- Shuichi Heki日置 秀一JPBA推薦2017年インビテーショナルは、選抜大会を勝ち抜き本選に出場。JPBAポントランク2位。2009年以来タイトルから離れているが、安定して上位に入りシード権を維持。インビテーショナルで、ナインコールもあり今大会も爆発が期待される。
- Hiromi Matsunaga松永 裕美JPBA推薦2017年インビテーショナルも出場。男子に負けない活躍を見せる。東海OP、ジャパンOPを制覇。常にJPBAランキング上位に入る安定感。17年リージョナルのチーターミックスダブルスも制し、難しいレーンへの適正も見せる。
- Tomoyuki Sasaki佐々木 智之JBC推薦アジア大会トリオ戦、5人チームやNHK杯での優勝経験を持つ。今年も国体にて2人制、4人制チームで二冠を達成した。また、ナショナルチームのキャプテンとして、チームを引っ張る。
- Hiroki Nakane中根 啓貴NBF推薦全日本ボウリング選手権大会優勝。トリオボウリングフェスティバル優勝。
- Akira Watanabe渡辺 亮ABBF推薦2017年個人選手権大会一般男子の部優勝、東日本選手権大会ダブルス優勝(MVP獲得)北関東ブロック選手県大会優勝(3人チーム)藤井信人などトッププロを退け、2017年グリコセブンティーンアイス杯を制覇。
予選勝ち上がり
- Hiroki Takada髙田 浩規関西地区予選突破JPBA所属。
全日本選手権、準優勝 - Shota Amakasu甘糟 翔太東北地区予選突破JPBA所属。
下関ロイヤルカップ6位。偉大なプロ甘糟龍二郎を父に持つ。
- Masaki Noda野田 正樹東海地区予選突破2016年カメレオン優勝などリージョナルで活躍!不振の2017シリーズを、見事この予選会で決めました。
主催者推薦
- Tommy Jonesトミー・ジョーンズ{##}過去に4度日本でも優勝経験を持つ。今年は個人タイトルがないもののチーム戦で優勝を誇る。17年のインビテーショナルでは、7位になる。
- Bill O’Neillビル・オニール{##}2005-06シーズンに新人賞を取ると、毎年のようにタイトルを積み重ね、現在8勝。今年は、チーム戦で2勝をマーク。インビテーショナルは、2016年依頼の出場。
- Junichi Yajima矢島 純一{##}昨年アメリカのPBA50の大会に優勝。JPBA1期として、50年間業界を引っ張る日本を代表するボウラー。通算41勝を上げている。
- Akiko Suzuki鈴木 晶子{##}JPBA41期。㈱ジャパンボウリングプロモーション所属。PBAリージョナルではMC担当
- Takahiro Sato佐藤 貴啓{##}2016年のポイントランキング1位にしてMVP賞。連覇のかかった17年スコーピオンオープンは3位で終わる。昨年のインビテーショナルでは、ラウンドロビンでのPBA選手相手に高い勝率を誇る。今年もPBA選手との対戦に期待が掛かる。
- Hiroko Shimizu清水 弘子15年のウィメンズカメレオン優勝。4年連続での出場。リージョナルでは決勝の常連。学生時代から第一線で活躍し続けている日本を代表する女子ボウラー。勝負強さが魅力。
DHC推薦
- Yuki Akiyoshi秋吉 夕紀DHC推薦「ボウリングガールズ天然系」がキャッチフレーズのDHC専属プロボウラー。今季はウィメンズスコーピオンで3位、ポイントランキングでも5位に入る。15年のウィメンズチーターで優勝、インビテーショナルでもパーフェクトを達成。
- Manae Kameshima亀島 愛永DHC推薦DHC認定ボウラー。昨季はケガに苦しんだが、フォームを改造して臨んだ今シーズンは大ブレイク!ウィメンズカメレオンでは準優勝、スコーピオンオープンでは3位。ポイントランキングでも4位と大健闘を見せる。
大会招待基準 Tournament invitation criteria
日本 推薦&出場権獲得選手 計 32 名
- PBA リージョナル 2017 年 PBA ジャパンリージョナルポイントランキングにて決定
ウイメンズ上位 4名・オープン 8名 - 団体推薦 JPBA 3名、JBC 1名、NBF 1名、ABBF 1名、スポンサー推薦 2名、主催者推薦 1名
※選抜予選勝ち上り 2017 年 11 月~2018 年 1 月 26 日 全国地区選抜予選会開催 勝ち上がり 11名